ご挨拶

アプタス

所長 弁理士 藤本信男 

 当事務所は、1973年創業の佐藤特許事務所に由来しており、佐藤文男・房子が特に中国知財草創期から日中間の知財に取り組んで知財分野における日中間の草分け的役割を果たし、現在のアプタス国際特許事務所に至っています。その間企業・個人および国立研究機関等の公的機関のお客様の暖かいご支援を頂き、長年にわたり国内外への特許・実用新案・意匠・商標出願をはじめ、知財全般の業務に実績を積むことができましたことを深く感謝申し上げます。
 アプタス国際特許事務所は、特許庁での審査・審判実務の豊富な弁理士による少数精鋭の理念の基で、お客様の技術開発及び経営企画の要となる高度な知財戦略の構築に対して貢献できるよう、常にお客様の立場に立って、より強い権利の取得、的確なアドバイスができる内容の濃い知財サービスの提供をモットーに、国内外への特許・商標関係の出願をはじめとする知財全般の業務に、日々研鑽に努めて参ります。今後とも、一層のご愛顧、ご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

主要分野
 航空宇宙、機械、制御、電気、物理分析、計測、化学(無機、有機、合成)、高分子化学、生化学、化学工学、光学、光化学、意匠、商標
外国実績
 特許 35ヶ国(地域)  商標 50ヶ国(地域)
アプタス国際特許事務所 名称由来

 APTUS/アプタスは、ラテン語で「適した、役に立つ、有用な、妥当な、資格のある」という意味を持っています。また、up to us(私共にお任せください)や、ご依頼の案件の質をより高め付加価値をつける(アップ・足す)という語感を含ませております。
 私共は、常にお客様のご依頼・要望・相談に真摯に耳を傾け、内容を適確に把握・判断し、任務の遂行に最善を尽くし、質が高く満足いただける結果をご提供することで、お客様から信頼いただける事務所でありたいという思いを込めて、「アプタス国際特許事務所」と命名いたしました。

アプタス国際特許事務所 沿革
 1973 佐藤特許事務所 創設
      所長:佐藤 房子(元特許庁 商標審判長)
       日中商標保護協定締結(1978)以前から、日中韓の商標問題に取り組み、
       日中韓の商標出願代理の先駆的な役割を果たしました。

 1979 佐藤国際特許事務所 (改称)
      所長:佐藤 文男(元特許庁 審査第三部長)
       日中韓の特許出願代理の先駆的な役割を果たしました。

 1994 大城・佐藤国際特許事務所 (改称)
      所長:大城 重信(元特許庁 審判官)

 1997 大城・山田・佐藤国際特許事務所 (改称)

 2001 アプタス国際特許事務所 (改称)
      所長:大城 重信(元特許庁 審判官)
 2015  所長:藤本 信男(元特許庁 審査長)
 2018  大井特許事務所と合併


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